国立大学法人 北海道教育大学 研究シーズ集 小林 育斗
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バイオメカニクス手法を用いた運動発達と身体運動の研究

バイオメカニクス・身体運動科学データサイエンス・情報学
掲載日:2026.04.12
OVERVIEW

バイオメカニクス手法を用いて、子どもの運動発達から成人の競技パフォーマンス、日常生活動作(ADL)までを対象とした身体運動の研究を行っています。近年、子どもの運動能力低下や動作の多様化、スポーツ障害予防、高齢化に伴う身体機能維持などが課題となっており、身体運動を客観的・定量的に評価する技術の重要性が高まっています。

このような課題に対し、モーションキャプチャ、高速度カメラ、床反力計、画像解析、AIを活用した姿勢推定技術などを用いて、身体運動を三次元的かつ定量的に分析しています。特に、スポーツ動作や基礎的動作における「動きの特徴」や「力学的メカニズム」を可視化し、発達段階や技能差の評価につなげています。

これらの成果は、体育・スポーツ指導、競技力向上、障害予防、子どもの運動支援、高齢者の身体機能評価などへの活用が期待されます。また、教育機関、スポーツ現場、自治体、医療・健康分野との連携を通じ、科学的根拠に基づく身体運動の指導・支援への展開を進めています。

モーションキャプチャ・高速度カメラ・AI姿勢推定を用いた身体運動の三次元定量分析環境
FIG.01 — モーションキャプチャ・高速度カメラ・AI姿勢推定を用いた身体運動の三次元定量分析環境
POTENTIAL

体育・スポーツ現場における動作指導および競技力向上

子どもの基礎的動作の分析と運動発達の評価

AI・画像解析技術を活用した身体運動評価システムの開発

日常生活動作(ADL)の分析による身体機能評価と障害予防

芸術活動における身体動作の分析と技能評価

FOR PARTNERS

100名以上の小学生を対象とした動作分析実績を有し、モーションキャプチャやAIを活用した画像解析技術により、身体運動を三次元的かつ定量的に評価できる点が特徴です。子どもの運動発達評価、競技力向上、ADL評価などへの応用が可能であり、教育機関、自治体、スポーツ・健康関連企業との連携が期待されます。

KEYWORDS
バイオメカニクス・身体運動科学データサイエンス・情報学バイオメカニクスモーションキャプチャAI姿勢推定
RESEARCHER
小林 育斗 准教授
岩見沢校
スポーツ文化専攻
小林 育斗
准教授
博士(体育科学)

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